貯蔵庫

日記、ぶつける当てのないもやもやを置いておく場所

アルフォート

AM7:45、この世のすべてを呪いながら身体を起こす。冬は朝が辛すぎて、毎回朝への恨み節から始まってしまうな。冬はギリギリまで布団の上にいたいので、朝ごはんが食べられない。

10:00頃には腹が減ってアルフォートを食べたりして空腹をしのいでいる。同僚が「アルフォートは甘みと塩見のバランスが絶妙によくてうまい」という話をしていた。私はこれの塩っけなど微塵も意識せずにポイポイ口に放り込んでいたので、驚いた。きっとアルフォートの塩気を感じられるほうが人生が豊かであろう。見習いたい。

はてなのトップページに先日書いた日記を載せていただき、日々の10倍くらいのアクセスとスターを頂戴し、少しどきどきする。途端に誤字が気になったりしてこっそり直したりした。職場や妻にバレたらどうしよう、などと完全に無用な心配をしながら仕事をした。

お手洗いに行くと仲良くしてくれている他部署の後輩とすれ違う。お互いこの組織からの脱出を模索していることもあって話が盛り上がり、同期を交え3人でこの後飲みに行くという話になった。

もつ煮と刺身を喰らいビールを飲んだ。話の内容は書き連ねても仕方がないものばかりなので割愛するが、反省点の多い会となった。どんな飲み会のあとでも、反省しない事絶対ないんだよな。どうにかこうにか嫌われまいと、立ちまわるからであろうか。自分が思ってる100倍は向こうは自分に興味が無いというのにな。そろそろ少しはしぼんでいってほしい、自意識。

何となく帰りたくない気持ちだったのでコンビニを覗いて見る。結局何も買わず、家に帰った。

帰りが遅くなったことを詫び、シャワーを浴びて歯を磨いてぐっすり眠った。