貯蔵庫

日記、ぶつける当てのないもやもやを置いておく場所

同期

早出当番の日だったので、6時過ぎに起きる。人間が活動していい時間は8時からだと思う。身体があたたまらない。目が重たい。文句をぶうたれていても仕方がないとはわかっているのだけれど。昨晩に作った焼き鳥丼のあまりのタレを塗った焼きおにぎりをかじる。味が薄い。調味液を塗布するおにぎりは崩れるのがこわいので、少なめに塗りがちである。

業務内容がまるっと変更になったこともあり、朝から一人、どたばたと狼狽えまくる。心配で勤務外にも関わらず見に来てくれた社員に大いに助けられた。輝いて見える。GOD。虹演出。SSR。☆5。ありがたすぎてコンビニでフィナンシェを買ってお礼をした。今後とも仲良くしてほしいものだ。

以前深く交流があった同期の最終出勤日が本日であることを聞かされる。オッ、ほーーん、とスカしていた自分であったが、ほんとのところは寂しいものである。どうしてこうも素直になれないのだろうか、自身を偽るのであろうか。30分程文章を練り、入念に下書きを行ったのち、寄せ書きの色紙に寄稿をした。少し本人と話をする機会があったが、そこでも私はスカしていた。ダサすぎる、やめてくれ。また落ち着いたら食事にでも、の常套句で会話は終わった。花束をもち、去っていく背中が羨ましかった。仕事やめてえ~~。

19時頃帰宅。妻が作ってくれたタンドリーチキンを食べた。すこし辛めでおいしかった。その後一緒にシャワーを浴びた。ボディーソープとシャンプーが同時に切れる。まいった。風呂から上がって、楽天で炭酸水を買った。ハイボール作りが捗るぜ。

コーヒーを飲み、ファイアーエムブレムを触る。生徒達のレベルがあがってきた。黒魔法系の生徒が少し周りよりレベルが低いので、強化していかなくては。私が狙っている女生徒を贔屓目に戦闘に参加させているおかげで、他の男子生徒からの好感度が軒並み高い。やめろ、彼女は私と結婚するのだ。いやらしい目で見るんじゃねえ。

ストーリーは私が敵の策略により闇に呑まれ、相棒ののじゃロリ女神と私が合体して髪色が明るくなって、危機を乗り切った。私も合体したい。

ゲームをやり始めると止まらなくなってしまう。がっと入り込んですぐ飽きてしまうので、気をつけなくては。クリアすんぞ、絶対。

そのあと歯磨きをして、筋トレをした。翌日が休みで気持ちに余裕があるからか、妻が寝かしつけてくれた。大変に助かる。

眠すぎる午後の時間、地獄の長さのWEB会議中である。こうやって難しい顔で文字うってないと寝る。今日もさっさと帰れるよう尽力したいと思う。では。