貯蔵庫

日記、ぶつける当てのないもやもやを置いておく場所

えっちなゲーム

久々にえっちなゲームを買った。
あれもこれもとやる体力とお金が無いので、好きなクリエイターのゲームだけ追うことにしている。なにが良いもの・好きものかすら有識者の意見に委ねてしまいがちな私。胸を張って好きといえるこだわりがある分野が、エロなのである。考えてみれば下腹部にアンテナがぶらさがっているようなものだ。頭で判断せずとも"良い"が分かる。素晴らしい器官だな。ちょっとキモくなってきたのでこれ以上は割愛させていただく。

とにかく、好きなコンテンツにお金をつぎ込めるうちが幸せなのである。これはハヌマーンラーメンズの解散にあたり身をもって私が知ったことだ。まあ、上記二つはお金や人気の問題ではなかったんだろうが。我々ファンにできることは応援の声を1デシベルでも厚くしていくことだけ。なので今、私のブログを読んでくださってる方がいらっしゃるのであれば、スターなり購読なりを押してください。それが次の歩みを進める力へと繋がっていくのです。さあ。

全くゲーム内容を見ずに購入したのが悪いのだけれど、ごりごりのホラーゲームであった。RPGツクールで作成したホラーゲームだと高を括っていたのだが、これが結構気持ち悪くて、怖くて、どきどきする。どきどきひやひやした先にご褒美があるのでやめ時を見失う。目の前ににんじんを吊るされた馬が如く、私はがむしゃらに攻略を続けた。このクリエイターが手掛けたご褒美つき英語学習ドリルとかあったらスイスイ進むと思う。

少々ネタバレになるし、そもそもまだ攻略途中なのだけれど。私はゲームプレイの中で自分が見ていたもの、進んできた道がゆらいでいくような瞬間、ぞくっとするような感覚がたまらなく好きなのだ。UNDERTALEとか、バイオショックとかの類、で伝わりますかね。あの類の気持ち悪さを感じる。前情報なしでやって正解かも。

非常にクオリティが高いなあと思いました。いつもありがとうございます。緊張と緩和、アメとムチのバランスが素晴らしい。えっちとホラーの親和性、高い気がする。勢いで書いてるけど、まだ終わってないので的外れなこと言ってたらすみません。

なんかこんなに熱く語るつもりじゃなかったんだけど。気になった方は是非。


L.Depth リーフジオメトリ
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本日の日記も職場からお送りいたしました。またな。