貯蔵庫

日記、ぶつける当てのないもやもやを置いておく場所

問答無用で日々は巡る

日記を書きまーす、書きまーす。

 

うれしいぜ休日だ。休日のありがたみというものは「やらねばならぬことがあふれる平日」があって初めてその真価が発揮されるものなのだなと長期休暇明けは痛烈に実感する。うれしい、休日うれしい。やはり土曜日にする足のだるさが抜けきっていない状態でする二度寝が世界一気持ちいい。最高だ。

 

まぁ、起きてからは別段することもないので休暇中と似たり寄ったりな生活を送った。TRPGの動画みたりエロサイト見たり風呂場でハヌマーンの「アナーキー・イン・ザ・1K」を熱唱したりエロサイト見たりしてたらあっという間に23時である。

 

そうだな、鼻の内側、天井部に鼻くそのような何かが見えたので小指で摘出しようとしていたのだけど、本当に怖いくらい全く動かない。何か出来物なのだろうと思ったけど見た目も質感も完全に鼻くそのそれ。一体俺の体内、鼻腔内で何が起こっているのだろう。というのが今日あった唯一の事件だ。我が家は今日も平和である。平和すぎて困る。

 

そろそろ女にまつわる事件がほしいところだ。

好きなポテチはオーザック

「今日ちょっともう疲れたから書かなくていいかな」って思ってしまった。危険だ。書きます日記。

 

授業の内容を反芻するとしっかり理解できるのではと思ったので、これまで読書に充てていた風呂桶に使っている時間を復習の時間とすることとした。パケットっていうのは小包って意味なんだぜ、知ってたか。

 

とりあえず書きゃあいいか、今日は短めだけどこのへんで。また書きたいことが沸いて来たら編集で追加しとこう。

誰と交わすでもなく酎ハイ

今日も書くぞー、日記。いいブログタイトルが浮かばなんだ、しっくりくるまでいろいろ試していくぞー。少々アルコールが入っているのでそういう目で見て。

 

三日坊主になるかも、という保険をかけたくて「mikkaa」というIDにしました。なんとか4日目の日記をこうして書いているわけだ。第一目標達成といったところですね。とはいえ危険なのはここから。モチベーションを保ち続けることは容易でないのでまだまだ気が抜けない。のんびりがんばって書くぞーう。

 

花粉の種類が今日を境に完全に切り替わったと思う。鼻水が滝のように出る一日だった。ぼーっとするよな、鼻水出ると。いつか治るものだと思ってたけど普通に治らないです。助けてくれ。

 

今日はアルバイトの日だったので学校帰りにアルバイトに行った。コンビニ。ぼんやりいつも通りレジを打っていると、外国人の女性のリュックサックにちっちゃいナメクジがひっついていたんですよ。その女性が悲鳴を上げるので、気持ち悪かったけどナメクジをビニール袋でつまんでそのままゴミ箱に入れたんです。しばらく忘れてそのまま働いてたんだけど、突然「生き物をゴミ箱に入れる」ということに妙な恐ろしさを感じた。ゴミ箱からナメクジをすくいあげて、外に逃がした。ナメクジが美女に化けてうちのインターホンを鳴らすことを夢見て帰宅した。そんだけのことなんだけど、なんだか珍しいことをした感じがしたので書いておこうかなって。

 

ローソンに売ってるおつまみのスパイシーチキン、高いけどうまいな。また買おう。今日は一番日記っぽくなった気がする。飲みながら書いてるから欝々とした日記にならなかったのかもしれんな。

 

SAKANAMONの「TACHNOMUSIC」が染みる夜。あしたもがんばろう。

セブンイレブンのパン、小さくなりすぎじゃないですか?

今日も元気に日記を書きます。気まぐれにテーマなるものにも手を出してみたんだけど、難しいな。昔から紹介文や感想文に対して苦手意識がある。今読み返してみるとほぼ本の内容書いてなくてアレですね。ほんとアレ。また挑戦したい。

 

今春から私も大学三年生になり、少し前からではあるが新学期も始まった。存在だけは何となく知っていたゼミナールなるものも始まった。「ナールなる」ってちょっとかわいいな。いよいよ自分が学生でいられる時間も少なくなってきたのかと感じる。社会に出たくはないが、あの学校にいるのも結構嫌だ。働いてたほうがマシな気がしてくる。まぁゼミナールの実態は、ただのグループワークだったわけだが。もー現段階で非常に面倒くさい。詳細は省く。大学生という生き物は、「飲み 海外サッカー ディズニー 教授の悪口」以外の話題を持ち合わせていない。嘘じゃないぞ。よく覚えておくといい。

 

自室で過ごす時間の約6割、エッチなサイトを見ている。日記の更新をしていないときはエッチなサイトを見ていると思っていただいて差し支えない。差支えはあるか。ふと我に返ると平気で時計の針が4時間ほど進んでいる。まさに時を忘れるというやつだ。キングクリムゾンの仕業なのかもしれない。そうであってくれないと嫌だ。どうにか生産性を上げるために絵を描いたり文を書いたりしてはいるものの、どうも続かない。その「続かない」の一端、必死にもがく様をこうして今皆様に提供しているわけだ。どうすればいいんだろうなぁ。「趣味とかって、無理やり見つけるものじゃあないのかもしれないネ」と自分に言い聞かせ、今日も僕は「公開する」ボタンを押すよ。

 

太陽の塔

片思い中の女の子とクラスが離れ、友達が一人もできず机に伏していた高校2年生。親のサイフから金を引き抜いて小遣いの足しにしていた高校2年生。自転車で帰宅中、訳もなく涙が流れた高校2年生。その色々と荒んでいた年の冬に出会った本が「太陽の塔」だった。

太陽の塔 (新潮文庫)

太陽の塔 (新潮文庫)

 

当時、いけすかねえ丸メガネ ボブカットの女が読んでる書物だと勝手に決めつけていた森見登美彦作品、出会いはあまり覚えていないんだけどブックオフで買って読んだんですよ。

 読み始めてすぐ、どことなくかっちりとした文体と死ぬほど馬鹿馬鹿しい内容のギャップに魅せられた。小説というか「文章」の面白さの片鱗に触れることができたような気がした。文章は自由なんだと思わされたというか。

 

意中の女の子の移動教室の時間を秒刻みで記憶し、バッタリ曲がり角で合うようにタイミングを計ってトイレに立つという気色の悪い趣味を持っていた当時の私。改めて文字に起こしてみるとほんとどうかしてたな。主人公と重なる部分が多すぎて読みながら小刻みに震えたのを強く覚えている。

特に好きな場面は主人公が自慰に対する気持ちを語る場面だ。フィクションとはいえ自慰というおおっぴらにすべきでない極めてプライベートな部分をこんなにポップに書けるものなのかと感心した。感心するとともに「自慰は恥ずべきことでない、世界の秩序を保つために必要不可欠な行為なんだ」と思うと賢者時でも少し元気が出た。

 

「青春の一冊」とはいえこれらは3,4年前の出来事であり、傷口はあまり治っていない。掘り返してネタにして文章を作るのはいささか早すぎたと思う。

 

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine

将来的にはハチマキ式プロポーズをキメたい

あまりかっ飛ばしても続かないだろうなと思いつつ、だらだら日記を書いていこう。

 

昨日思い付きで作ったこの「mikkaa」というこのキャラクターが書いていく日記と、現実を生きてる自分をどの程度シンクロさせて文を書けばいいのかわからんな、比重が難しいというか。そもそも日記の書き方がいまいちわかっていないな、「今日あった出来事」を並べていけばそれでもう日記になるのかな。はてなブログも「いいな!」みたいなボタンがあるんですね、フェイスブックみたいだ。昨日の日記に押してくれた人がいてすっごいうれしかったです。

 

「頭の中で考えていること」っていうのはどんな媒体であれ頭の外に出力しないと「なにも無い」のと一緒なんだなあって。なんか寂しいけどね。こんなに飽きもせず毎日ぐるぐる考えているのに、マジでなんにも残らないのは嫌だなあと思う。だからせめて「20歳の自分の思考」を文字で読めるようにして残しておきたいなって思った。思ったんですけど、そうスムーズにいかないですね、アウトプットって難しいな。この日記を今より成長した自分が見返した時に、「悩んでんな気持ち悪い」と軽く笑えてればいいなと思う。

 

あと、いつか読んだ本に書いてあったと思うんだけど、今自分が所属してる小さな社会がこの世のすべてだと思い込むのは危険だってこと。知識として入ってはいるんだけど、逐一引っ張り出して確認していかないとすぐわからなくなってしまう。もう少々気楽に生きていきたいもんですね。ほんともう、たぶん考えすぎなんだよな、もうちょっと疲れてきた。プラネテスに書いてあったよ「宇宙との境界線はない」みたいな、「若い人はなにかとハッキリさせたがる」みたいな、そんなようなことが書いてあったと思う。たぶん。プラネテス読み返そう。

 

ブログを長く続けるにはどうすればいいんだ

テキストサイト全盛期をギリ知らない20歳。なんだか過去には素人の書いた日記じみたものが流行っていたそうで。「なぜテキストサイトが流行り、廃れたのか」みたいな記事をいっぱい読んで、とても納得した。いいことがいっぱい書いてあった。脳内で反論したろと思って読み始めたけど、ぐうの音も出なかった。才能のないけど表現欲のある人が手を出すらしいぜ、悔しいけど何も言えない。みんな本当に文章を書くのがうまいな、あこがれるぜ。

 

文を書くことはちょっと好きなので、日記を始めてみようかなと思い至ったことは過去にも100度くらいある。いずれも1年と続かなかった。1週間くらいはなんとなく続くんだけどある日突然ハッとして、恥ずかしくなって全部消しちゃうんだよな。同じ轍を踏まない為に何ができるか考えながら、はてなブログの新着エントリーを1時間くらい眺めていた。「今日のばんごはん♪」「FX必勝法」「あたいのジャニーズ遍歴」など(タイトルはイメージ)片っ端から読んでった。もっと悶々とした鬱屈な同年代のぼやきを眺めて「こいつイタいな(でもちょっとわかる)」ぐらいの気色の悪いシンパシーを感じたいんだ俺は。

 

自意識が肥大化しているのでネット上に自分の文を公開するのはちょっとかなり怖いんだけど、どうにか一人くらいの目に留まって、一人くらいにとってそれくらいのなにかになればいいなって思う。よろしくお願いします。